四街道市議会 2023-03-10 03月10日-05号
続きまして、第6項目の1点目、商工業の現状についてでございますが、中小事業者の高齢化による後継者問題や販路拡大の取組などの問題があるほか、さらに新型コロナウイルス感染症や原油、原材料の高騰による影響もあるものと認識しております。
続きまして、第6項目の1点目、商工業の現状についてでございますが、中小事業者の高齢化による後継者問題や販路拡大の取組などの問題があるほか、さらに新型コロナウイルス感染症や原油、原材料の高騰による影響もあるものと認識しております。
次に、反応や状況についてでございますが、少子高齢化等に伴います自治会の後継者不足などによりまして、公園管理の担い手につきましても縮小傾向にある状況と捉えておりますけれども、直近では、新しい開発住宅地の公園につきまして、令和4年度に1団体、令和2年度には2団体と、新たな協定の締結に至っている状況となっております。 以上でございます。 ○議長(野並慶光君) 河田厚子さん。
次に、本市の農業についてでございますが、本市農業の将来の展望についての考えはとの御質問につきましては、生産者の高齢化や後継者不足、さらには農業資材の高騰などにより、農業を取り巻く環境は厳しい状況に置かれています。
95: ◯商工観光部長 労働力不足によります事業の縮小であるとか廃業というお話は、ほかにはちょっと聞いてはおらないんですが、市内の事業者自体が家族経営であるとか、家族経営の小規模事業者が多い本市の現状では、後継者不足であるとか高齢によります事業の縮小や廃業があるというふうに聞いております。 96: ◯神作紀史議員 市内の外国人就業者の人数はどうでしょうか。
例えば、農業の後継者としてふるさと回帰を目指す若者を増やす政策が取れるならば、企業誘致をすると同等とは言いませんが、同じような効果が出てくるのではないかなと思います。農地を区画整理したにもかかわらず耕作放棄地になってしまった土地をどうやって生かすかとか、農業の跡取りの育成支援に向けた支援は行っているのか、その辺についてもお尋ねします。
後継者にも、跡を継げとは言えません。もうからないことが原因で、農地の荒廃も進みます。もちろん、嫁も来ません。このままでは、農家はどんどん衰退し、悪循環に至ってしまいます。 そこで、市長に伺います。市長は、2期目の出馬の際、公約として、農業政策強化に取り組むと約束いたしました。
人・農地プランは、農業者の高齢化や離農、後継者不足、耕作放棄地の増加といった人と農地の問題を解決するために、農業関係者による話合いに基づき、今後、地域農業を中心的に担っていく農業者を中心経営体と位置づけ、農業の将来の在り方などを明確化させていく取組でございます。
しかしながら、生産者の高齢化の進展や後継者不足などにより、生産力の低下や農地の維持管理が困難な状況になることが危惧されております。 耕作放棄地発生に伴う有害鳥獣による被害の増加、コロナを契機とした生産・消費の変化など、様々な課題があることも認識しております。 農地中間管理事業による農地集積、集約を行っての経営規模拡大、若手生産者の育成等、生産者の支援を行ってもおります。
市民の方から、会派創進宛てにお手紙もいただきましたが、所有者の高齢化、後継者不足などで、手入れがされていない山林も多く見られます。市民が気軽に訪れ、緑の中で憩い、自然のすばらしさを堪能できる市民の森は、まだ1か所しかありません。まずは、その草深の森からしっかりと活用を進め、さらに施策を充実していくべきと思います。そこで、今回は市民の森の充実、活用について伺います。 (1)、草深の森について。
また、県内の商店街は、後継者難など様々な問題を抱えており、大変厳しい状況に置かれています。商店街に景況を確認したところ、繁栄していると回答した商店街は僅か10商店街のみであり、全体の1割にも満たず、一方で、衰退していると回答した商店街は、約7割にも上っていました。
(4)高齢化が進行している中で担い手となる後継者対策はどうなっているのか。 (5)スイカ生産者のノウハウを生かした従事者の育成や収穫体験募集についてどのように考えるのか。5 旧洗心小学校跡地の利用について (1)跡地の利活用について、地元の考えは聞いているのか。 (2)第1次報告が令和3年12月にあったが、現在の検討状況はどうなっているのか。 以上5点、よろしくお願いします。
農用地、農地利用最適化推進委員は、地域と密接に現場活動を行っていることから、高齢化及び後継者問題、遊休農地対策など様々な農業の課題について、農業委員や我孫子市、千葉県農地中間管理機構と連携し、課題の解決に向けた議論を行っています。 今後も、担い手への農地利用集積や新規参入の促進、遊休農地対策など、目標達成に向け取り組んでまいります。 ○議長(甲斐俊光君) 松島洋議員。
このように、農業者の後継者不足や、高齢化の進展による将来の担い手不足や耕作放棄地への対策が最も大きな課題であると認識をしております。 次に、(3)、①についてお答えをいたします。
この方針が近年の少子高齢化の進展や人口減少などによる社会情勢の変化、市街化調整区域における農業等の後継者不足による遊休地の増加や集落の衰退などの問題が顕在化したことを受け、これらの課題に的確に対応し、市街化調整区域における土地利用の適正化を通じて地域の活性化を図るため、策定したものであります。 対象の区域につきましては、富津都市計画区域における公有水面を除く市街化調整区域としております。
次に、2点目の農業後継者問題への取組についてですが、現在の日本の農業は、農業従事者の高齢化と後継者不足、外国産の安い農産物の輸入などにより、厳しい状態が続いています。さらには、農業用資材の高騰などで経費が増大となるにもかかわらず、農産物の販売価格へ転嫁できない状況にあると考えます。
課題といたしましては、農業者の高齢化や後継者不足等により、今後耕作放棄地の増加が懸念されるため、耕作する新たな担い手を確保することが挙げられます。 私からは以上でございます。 ○成田芳律議長 消防長、齊藤信行さん。 〔消防長 齊藤信行登壇〕 ◎消防長(齊藤信行) 私からは、大項目3の1点目、消防団の現状と対策についてお答えいたします。
ですから、今市民団体のほうでは自分たちも後継者、次へつなげる方たちを育てていかなければいけないけれども、それにはもう少し市としての取組、もうちょっと一歩でも二歩でも進んだ取組が欲しい。継続させるためには市民だけの努力ではちょっと力不足のところが出てきているというのが現状です。
少子高齢化や人口減少の進展により、あらゆる現場で人手不足や後継者不足が叫ばれております。 そうした中で新しい地域社会の構築は、地方自治体にとって喫緊の課題となっております。 また、今後は新型コロナウイルス感染症などの感染症の蔓延を防ぐ上で、人と人との直接的な接触を提言させることが必要となり、働き方や教育、医療や福祉といった日常生活の現場の変容が求められます。
また、将来的には労働力不足や後継者不足により地域経済が停滞するとともに、社会保障制度の維持が困難になることが予想されます。さらに、歳入の減少による館山市の財政への影響だけではなく、市民生活の基盤である地域コミュニティや地域公共交通の存続危機、地域での支え合い、助け合いといった地域活力の低下などを招くおそれもあります。
〔説明員山本康樹君登壇〕 ◎説明員(山本康樹君) 当市においては、平成24年11月に我孫子市人・農地プランを策定し、農業後継者や担い手の確保、遊休農地対策等を進めています。令和元年度から各地区で実質化された人・農地プランの作成に取り組み、令和2年度に江蔵地地区の人・農地プランを策定いたしました。